森林保険は、「森林保険法」（昭和12年法律第25号）等に基づき、森林所有者を被保険者として、森林についての火災、気象災、噴火災による損害を総合的に補償するものです。森林所有者が自ら災害に備えることができる唯一のセーフティネットです。持続的な森林経営にきっとお役に立ちます。 詳しくは森林保険センターのホームページをご覧ください。
https://www.ffpri.affrc.go.jp/fic/

• 火 災 山火事で受けた損害
• 風 害 暴風による幹折れ、
  根返りなどの損害
• 水 害 豪雨、洪水による埋没、
  水没、流失などの損害
• 雪 害 豪雨、積雪による
  幹折れ、根返り
  などの損害
• 干 害 乾燥による
  枯死などの損害
• 凍 害 凍結、寒風などによる
  枯死などの損害
• 潮 害 潮風、潮水浸水などに
  よる枯死などの損害
• 噴火炎 火山噴火による焼損、
  幹折れ、埋没、根返り
  などの損害

県内では雪害による被害が大半を占めています。
特に、間伐直後の森林は、木の間隔が広くなってしまうため、どうしても雪害や風害に遭いやすい傾向が見られます。

保険料の試算は、森林保険センターのホームページ上で簡単にできます。 また保険料は付保率を変えることで、ご予算に合わせてご契約いただける形となっております。 ● ご契約の例

申込時に払い込む保険料は、設定された保険金額に対して保険料率（保険金額1,000円につき年間1.2円～4.3円）を乗じた金額となります。 保険料率は、都道府県別、樹種別（針葉樹・広葉樹の別）、林齢別（20年生以下・21年生以上）に定めています。 保険金額は、標準金額を上限として任意に設定できます。

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  まずは、最寄りの森林組合にご相談ください。 ご相談時にはお見積りに必要となる以下の項目をお知らせください。 ・森林の所在地・樹種・林齢・面積
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  ご相談内容に応じて、お見積りをご案内させていただきます。
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  お申込み内容をお決めいただき、申込書にご記入、ご捺印ください。 お申込みにあたっては、必ず、森林保険契約重要事項説明書をご確認ください。
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  手続きが完了すると、森林保険センターから保険証書が送られてきます。 ※保険の効力発生は保険証書作成日の翌日からとなります。保険証書は大切に保管してください。