施設案内
100年生きる木造建築物 ”越後杉流通活性化センター” [愛称:越後森林館]
越後杉を内外装にふんだんに使用し、越後杉の力強さや温もり、優しさを建物全体に表現した施設です。
越後にいきる家をつくる会の発足キッカケとなった、新潟市北区”こまくさ保育園”建設から11年。
会の目的である”県産材を活かし、職人の技と融合させる大規模木造建築物を造る”願いが2012年4月にかないました。
特徴は、県産材使用率98%で、中でもホール棟では樹齢100年の根曲がり杉を6本、
金物を一切使用せず、職人の技と工夫が詰まった建築物となっています。