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種子・苗木について

 広葉樹の種子は、自然の森林で採取するしかなく、また豊凶の差が激しいため、毎年同じ場所で採取することは難しいです。
 そのため、毎年9月から11月にかけて県内各地の森林へ出向いて種子を探して採取しています。




                津南町のブナ林の様子 →



 ブナの種子は、一般に7〜8年周期で大豊作となりますが、ここ数年凶作年が続いており、平成16年も凶作のため、貯蔵している種子も底をつきかけています。
 しかし、遺伝子のかく乱等の観点からも、新潟県内で採取した種子で生産することに努めています。

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1 種子の採取地

津南町のブナ林
ホウノキの種子

ホウノキの種子

2 苗畑の様子

 当協会員の苗畑は、北蒲原郡中条町、阿賀野市、新潟市、三条市、中魚沼郡中里村にあり、広葉樹苗木は主として新潟市内と中里村内で育苗しています。
中里村内の苗畑
新潟市内の苗畑

新潟市内の苗畑の様子

中里村内の苗畑の様子

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3 苗木の種類

 苗木の種類には、”根”の状態により2種類に分類され、特徴は次のとおりです。
  ふるい苗 ポット苗
根の状態
コメント  苗木の根は、苗畑土中に自然の状態で伸びており、何にも覆われていません。
 そのため、出荷時には根の周りの土をふるい落として出荷します。

 植栽後の活着を良くするには、根が植栽する場所とよくなじむ必要があり、根を丁寧に広げながら土を埋め戻します。
 苗木用のポットに入れて育苗しており、ポットに入れたまま出荷します。



 植栽する直前にポットをはずし、根の周りの土をほぐさないで埋め戻します。
植栽可能時期 秋以降 または 春先 1年を通じていつでも良い
価格 安い 高い
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